これまでの歩みを、そっと振り返る。
乃木坂46のみなさん、そして日々、坂道を一緒に歩いてきたファンのみなさん。
今年も紅白歌合戦への出場、本当におめでとうございます。
気づけば、紅白は毎年のように“年末の景色”として隣にありました。
歓声の中で揺れるペンライトも、テレビ越しに見つめたあの瞬間も――
どれもが、乃木坂46の成長とともに重ねてきた大切な記憶です。
今年の出場をお祝いしながら、
これまでのステージをゆっくり思い返してみたいと思います。
🕊 第66回(2015)「君の名は希望」
はじまりの光
初めて紅白のステージに立った年。
披露したのは、グループを象徴する一曲「君の名は希望」。
白を基調にした衣装が、まるで光の粒のように輝いていました。
緊張と期待が入り混じった表情。
そしてただ、まっすぐに歌を届ける姿。
あの時の初々しさは、今も心の中に残っています。
🌇 第67回(2016)「サヨナラの意味」
大切な人の旅立ち
橋本奈々未さんの卒業シングル「サヨナラの意味」。
その歌が紅白の空気と混ざり合い、ひとつの物語を完結させていきました。
切なさの奥にある温度。
前へ進もうとする力。
“アイドル”という存在を越えた、特別な時間でした。
💃 第68回(2017)「インフルエンサー」
静かな美しさの中にある熱
「インフルエンサー」が放ったのは“勢い”だけではありません。
白石麻衣さん、西野七瀬さんを中心に描かれたフォーメーションは、
どこか芸術作品のようで、乃木坂46らしい美しさをしっかり纏っていました。
清楚さの中に宿る熱。
そのダンスから、たしかに伝わってきました。
🚶♀️ 第69回(2018)「帰り道は遠回りしたくなる」
静かに閉じていく季節
西野七瀬さんの最後を彩った「帰り道は遠回りしたくなる」。
どこか冬の冷たい空気と重なるような、やわらかな余韻がありました。
メンバーに向けた視線、
そっと笑う表情。
ひとつの季節が静かに閉じていくような、あたたかい淋しさが残った年です。
🔁 第70回(2019)「シンクロニシティ」
心が寄り添う瞬間
“シンクロする”という言葉以上のものが、そこにはありました。
柔らかく流れる動きの中に、芯の強さがひそんでいる。
乃木坂46の“優しくて、強い”部分が感じられるステージ。
揺るぎない一体感が、画面越しでも伝わった年です。
🛣 第71回(2020)「Route 246」
制限の中で灯す光
コロナ禍で迎えた紅白。
無観客という特別な状況の中で披露された「Route 246」。
静まり返ったステージに響く電子音。
そこに立つメンバーの姿は、いつも以上に頼もしく見えました。
どんな時でも、前に進む。
そんな意志が静かに伝わってくるパフォーマンスでした。
🌈 第72回(2021)「きっかけ」
そっと寄り添う歌
「きっかけ」は、特別な曲です。
誰かの背中を押したり、そばにいたり。
聴く人の心に寄り添うように届きます。
紅白の空気にのせて歌われたその言葉は、
きっと多くの人にあたたかさを届けたはずです。
👣 第73回(2022)「裸足でSummer」
変わらないものと、変わっていくもの
世代交代が進む中で披露された「裸足でSummer」。
明るくて、少し懐かしくて。
“変わらない乃木坂らしさ”を感じたステージでした。
笑顔の奥に、“次の時代への希望”が透けて見えたのも印象的でした。
👠 第74回(2023)「おひとりさま天国」
新しい風が吹く
5期生センター・井上和さんを軸としたステージ。
新体制が本格的に動きはじめたことを知らせてくれる時間でした。
世代が重なり合い、やがてまた新しい色を纏っていく――
乃木坂46というグループの“今”そのもの。
🔄 第75回(2024)「きっかけ」
もう一度、この歌と。
2021年に続いての「きっかけ」。
同じ曲でも、立つメンバーが違えば風景も変わります。
2024年の「きっかけ」には、
これまで積み重ねてきた時間と、未来への継承が静かに描かれていました。
“選ばれた”というより、
“この年だからこそ、この曲だった”
そんな必然を感じるステージでした。
🎤 乃木坂46と紅白
変わり続けること、守り続けること
紅白という舞台は、乃木坂46のその年の“心”を写す鏡のようです。
- 卒業
- 新しい世代
- 大切な曲との再会
- ファンと共有する時間
すべてが重なり合い、毎年違った表情を見せてきました。
🎊 そして、今年も「おめでとう」
初出場の頃のまぶしい姿も。
今の、成熟と新しさが混ざり合う姿も。
どちらも、乃木坂46らしい美しさです。
今年も紅白に立つ彼女たちが、
最高のパフォーマンスを届けられますように。
そしてその瞬間をまた、一緒に見守れますように。
📝 まとめ
- 乃木坂46の紅白は“その年の心”を映す特別なアーカイブ
- 2015年から2024年まで、節目ごとに色を変えてきた
- 「きっかけ」はグループの歴史と深く結びついた楽曲
- 今年も変わらず、乃木坂46らしい輝きがそこにある


コメント